登山時の「ヒト」が映った写真と100文字エピソードを募集した
「まいたびやまコン2024~みんなのやまたび フォトコンテスト~」
ご参加くださった皆様に御礼申し上げます。
今年は全国の登山者からさらに多くのステキな作品が寄せられ、 この度まいたび登山ガイド等による一次審査で75作品を選出しました。
その写真とエピソードをご紹介します。
※( )内は撮影場所です。
※写真の順番は審査結果とは関係ありません。
No.51 「歩み」(大喰岳)
雪面に現れる自然の造形美を踏みしめながら、一歩ずつ前へ。風に吹き飛ばされそうになりながら辿り着いた山頂。1人だと挫けそうな山も、仲間と一緒だから登ることができました!
No.52「星降る夜に」(北穂高岳 山頂)
北穂高岳 標高3106m 日本で9番目に高い山の山頂にて 山頂貸切で見上げれば満天の星、そして天の川が! 登山やっていて良かった!そう心から思わせてくれる瞬間でした。
No.53「ばあばにおみやげ」(上高地)
最近は何でもおみやげにしたがる娘。この日も穂高連峰の向こうの富山にいるばあばへのおみやげを一生懸命拾っていました。
No.54「山さん仲間と八ヶ岳登山」(八ヶ岳 根石岳)
山さんと命名された登山仲間。数週間前から何度も何度も八ヶ岳の天気を確認し、一喜一憂しながらこの日を迎えました。当日は八ヶ岳ブルー!快晴で、最高の景色最高の1日になりました。次は来月北アルプスへ!
No.55「山よりだんご」(塔ノ岳)
富士山を見ながら食べるお団子は最高に美味しいよ。
No.56「天空の画廊」(霧ヶ峰車山)
静かな霧ヶ峰に東の空から優しく光が差し込む中、美味しい空気を味わいながらゆっくり山歩。 朝靄に浮かぶ八ヶ岳連峰と富士山の絵画の様な絶景を見つけた。
No.57「感動で涙 礼文島トレッキング」(礼文島桃岩)
念願の利尻礼文の旅 美しすぎる礼文島の景色の中で、ここに来られたことの喜びが込み上げ感動で涙が出てきて、嬉し泣きしてたら友が抱きしめてくれた 今でも思い出すと涙が出る写真。
No.58「23キロ みんなで登りきるよ おー!」(ヤビツ峠)
槍ヶ岳を目指し集ったメンバー 少しずつ一歩ずつステップアップ中 怖がりな私は槍に登ろうなんてこれっぽっちも思っていなかったのにこのメンバーとなら登りたいと思わせてくれた瞬間 山っていいよな。
No.59「パックンチョ」(宮崎県延岡市)
数年前から行きたかった パックン岩 ようやく行けて間近で芸術的な奇岩を見れて感動しました! 初心者でも2時間くらいで行けました。 天候が良くなかった為、早め下山したのが心残りです。
No.60「大人の就学旅行」(尾瀬ヶ原)
青空と広い湿原 どしゃぶりの雨 真っ暗な尾瀬ヶ原 おしゃべりしながら 仲間と歩き 身体と心が感じたこと 忘れないでいたい。
No.61「コースタイム×0.2」(護摩堂山)
どんぐり探しで一時停止アルアル。山はただ頂点を目指すだけじゃなくて、止まって楽しむ方法もあると教えられてるような時間。山の楽しみ方は人それぞれ。...日が暮れるまでには下山しようね。
No.62「かわいい山友と一緒に磐梯山へ!」(磐梯山)
裏磐梯登山口から登り、急登を越えた先の稜線に感動。 稜線を歩き、ふと横を見たらすぐ近くにカモシカ。 びっくりして思わず大声をあげてしまった。驚かせてごめん。その後30分位一緒に旅ができて嬉しかったな。
No.63「はじめての登山」(蔵王山山頂)
当時1歳になった長女を抱っこしてプチ登山に行きました。山頂について座らせてたところ、まだ安定して立てなかった長女が急に立ち上がり、広大な景色と急成長する長女にたくましさを感じる1枚になりました。
No.64「僕を背負ってくれてありがとう」(高尾山)
1歳の息子と登山をする時は、登山用ベビーキャリアを使用しています。夫が息子を背負うと、いつも頭をなでなで。背負ってくれてありがとうと言っているように、お父さんをなでなでする優しい息子です。
No.65「やっと会えた!!」(間ノ岳山頂)
憧れていた北岳から間ノ岳への縦走。昨夏、ついにその願いを叶えることが出来ました。間ノ岳山頂で写真を撮っていただいた際、あまりの嬉しさから、思わず山頂標識にハグしてしまいました。笑
No.66「くじゅうで連山で910」(くじゅう連山)
牧ノ戸登山口から扇ヶ鼻へ朝駆けへ。空が明るくなってきたタイミングでくじゅう連山をバックに910で表してみました♪
No.67「日の出待ち」(兵庫県豊岡市來日岳)
早朝の太陽が出てくる直前は空を赤く染めそして刻々と色んな風景に変えてゆき極楽浄土そのものです そして雲の多い日は足元まで押し寄せてきますので まるで雲の中を歩いているようです。
No.68「憧れの北アルプス 乗鞍岳」(乗鞍岳)
花好きの息子たち ずっと見たかった高山植物を見に初めての北アルプス乗鞍岳に挑戦 ワクワクが止まらなかった。
No.69「憧れの絵画に飛び込んで」(七面山)
憧れの七面山の随身門の額縁越しに見える富士山。マイナス10度の極寒登山を乗り越えると そこには澄みわたる空気の中に佇む雪化粧の美しい富士山が待っててくれました。
No.70「ママ友とバッタリ」(森吉山)
森吉山へ樹氷を見に行くと、ママ友さんにバッタリお会いしました。 街で遭遇する事はあっても山で会う事はなかなかないので、それだけで幸せな気分になりました!
No.71「願いが叶ったビッグハロ!」(立山 室堂)
昨年小屋泊を予定していた立山。前日流行りものの感染症に罹患し泣く泣くキャンセル。今年の春リベンジした際、歓声が上がる程の大きなハロが出現し2人で大はしゃぎ。今後も2人で沢山の夢を叶えていけますように...
No.72「三姉弟」(小浅間山)
春、雪がとけて、数年ぶりに登った小浅間山。 以前登った時にも、この木に腰掛けた3人を撮った。 末っ子が涙を流しながら登っていたことも懐かしい。 数年後、小浅間山のこの木に座る3人を撮るのが楽しみだ。
No.73「みんなでパックン」(宮崎県延岡市 鉾岳)
宮崎県延岡市が誇る名所「パックン岩」 鉾岳の中腹にあるその岩はパックマンみたいに大きな口を開けて登山者をお出迎えしてくれます!鉾岳はパックン岩以外にも見どころ満載! ワクワクアドベンチャーなお山です。
No.74「山粧ふ」(月山)
半分諦めモードな濃霧の日。途中ガスが一気に抜けて視界が開けた瞬間、思わずお腹にいる我が子に語りかけてしまいました。次は3人で来れたらいいな。
No.75「挑戦する意欲を掻き立てる槍ヶ岳」(槍ヶ岳)
登山を初めて2年目にテント泊で挑戦した槍ヶ岳。憧れの頂に立ち感動を体験してから早5年。この日は5回目の槍ヶ岳で、神々しい御来光に迎えられた時の1枚です。憧れの槍ヶ岳は何度登ってもやはり憧れの存在!