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まいたび やまコン 2023 入賞作品
“やまたび”の魅力を分かち合うため、登山時の「ヒト」が映った写真とエピソードを募集する「やまコン」は今回で3回目。 全国から264点もの魅力的な作品が寄せられ、応募者WEB投票を経て選ばれた入賞作品をご紹介します。
2023年8月11日 山の日
やまコン大賞≪最優秀賞・1作品≫
- 〔副賞〕
- 毎日あるぺん号「上高地」往復 3列シート・ペア利用権
- THE NORTH FACEリュック Extra Shot(NM72300)【さかいやスポーツ様ご提供】
- アルファ化米【希望食品株式会社様ご提供】
- ライチョウさんシャツ
- 2024年特製カレンダー
まいたび賞≪優秀賞・3作品≫
- 〔副賞〕
- 毎日あるぺん号「上高地」往復 4列シート・ペア利用権
- aLOKSAK 防水・防塵マルチケースXSサイズ(2枚入)【さかいやスポーツ様ご提供】
- アルファ化米【希望食品株式会社様ご提供】
- ライチョウさんシャツ
- 2024年特製カレンダー
「雨のち大雲海」
大澤崇人 さん(東京都)
好天予想に反してリフトで標高を上げると霧の中。テントを担いで唐松岳へ。テント場でふて寝をしていると外から歓声が! 飛び起きて山頂まで駆け上がると夕日と大雲海!「だから山はやめられない」と笑い合った。
「たべられる!」
松尾愛生 さん(大阪府)
「きゃーたべられる!」なんて嬉しそうに言いながらパシャリ。屋久島は大自然のユーモア溢れる道中で、常に冒険心を掻き立てられていました。 やっぱ登山って最高やん!
やまたび賞≪優良賞・6作品≫
- 〔副賞〕
- アルファ化米【希望食品株式会社様ご提供】
- ライチョウさんシャツ
- 2024年特製カレンダー
「厳冬期 蔵王」
mic_kanz さん(宮城県)
山を登り初めて半年、初めての厳冬期の蔵王刈田嶺神社 いつも爆風の蔵王が晴天無風になった瞬間
海老の尻尾を沢山纏った鳥居と神社に出会う 白い山頂は見たことのない幻想的な世界でした。
「寒い…よ」
宇野洸一郎 さん(山形県)
甥っ子初めての登山。 保育園では里山へお散歩によく行くそうでこの機会にと思い1000m超えに挑戦。頑張って登った山頂であったかいラーメンを食べたが、写真を撮って一言、「寒い…よ。帰ろ」
「山で会ったら皆友達」
永田真子 さん(静岡県)
山頂に着き朝日を拝む。さっきまでうるさかった隣のおじさん達も静かになった。綺麗…その場にいた誰もが息を飲む。ソロでも寂しくない。だって初対面でも同じ感動を分かち合えば山友だもん!山ポーズではいチーズ!
まいたび50周年記念特別賞≪1作品≫
- 〔副賞〕
- 毎日あるぺん号「上高地」往復 4列シート・ペア利用権
- アルファ化米【希望食品株式会社様ご提供】
- ライチョウさんシャツ
- 2024年特製カレンダー
秦野市観光協会賞≪1作品≫
- 〔副賞〕
- 秦野の菓子詰め合わせ【秦野市観光協会様ご提供】
- ライチョウさんシャツ
幌尻山荘賞≪1作品≫
- 〔副賞〕
- 幌尻岳の手ぬぐい
- ライチョウさんシャツ
- 2024年特製カレンダー
アオハル賞≪1作品≫
- 〔副賞〕
- アルファ化米【希望食品株式会社様ご提供】
- ライチョウさんシャツ 等
Biodata Bank賞≪5作品≫
- 〔副賞〕
- 熱中対策ウォッチ カナリア【Biodata Bank株式会社様ご提供】
「カムイの庭で」
RED PEAK さん(北海道)
雪解けが進む大雪山 白雲岳の頂上からはまさに「カムイミンタラ」(神々の遊ぶ庭)の名にふさわしい絶景。 トムラウシ山や十勝岳連峰の峰々が連なり、広大な北海道にふさわしい展望だった。
「まだ見ぬ景色を目指して」
大塚兼伯 さん(東京都)
2泊3日で目指す剱岳山行。
目の前にある立山連峰を越えてこれから迎える山への思い、不安、わくわく、緊張をぶつけてに行ってきました。 3日間晴れで最高の経験になった夏でした!
「その先へ」
mouji さん(福岡県)
颯爽と僕の横を駆け抜けていったトレイルランナーが、ふと足を止めた。目の前には白馬鑓へと続く美しい縦走路。一息ついて、また爽やかな夏のアルプスを駆けていった。美しい一コマだった。
青島ビール賞≪3作品≫≫
- 〔副賞〕
- 青島ビール【株式会社池光エンタープライズ様ご提供】
「幾つになっても」
デグチ さん(神奈川県)
もう歳でねと言いつつ颯爽と追い抜いて行く83歳の男性。2歳になる子供をベビーキャリアに乗せて歩くご夫婦。 ライフステージが変わっても無理なく続けられる、登山の素晴らしさをこの山で再実感したのであった。
「いざゆかん思い出の地へ」
かぶとむし さん(山梨県)
5年ぶりの奥明神沢。前回は今の妻となる人と。実は5年前の同日に奥明神沢下山中、妻へプロポーズをした思い出の場所。そんなエピソードを同行者に話すと「そんな日に俺を連れて来るな」と一喝されてしまいました。